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ライン

アイコンヘッドライトのプロジェクタ化
ヘッドライトをHID化したものの、どうも採光が気に入りません。遮光板をいろいろ調整したのですが、どうもうまくいきません。
いっそプロジェクタ化しようかと思ったのですが、純正の目つきが気に入っているので、それが深海魚のようなロボットのような目になってしまうのはいやなので、どうしようかといろいろ考えた末、内側のハイビームの位置にプロジェクタ化したロービームを設置し、外側のロービームのところをハイビームにすることにしました。
まずバンパーを外し、ライトの上2つ、左右に一つずつ、下に一つあるネジを外します。
まず4箇所のクリップを外します。
そして熱湯をかけて、ブチルゴムを柔らかくし、分解しました。

瞬間湯沸かし器がないのですが、蛇口から出る42℃のお湯でも、ブチルゴムは柔らかくなり、はがすことができました。

もう片方(運転席側)は、ドライヤーで温めながらはがしてみました。
その方がぬれなくて良いかも。

でもまんべんなく温めるには、熱湯の方が良いかも。

みなさんは熱湯派?ドライヤー派?
透明な部分にギラギラの部分がネジ2つで留められていますので、外します。
3つに別れました。
今回用意したプロジェクタです。
これは、エリシオンや現行のアコードなどで使われている物だそうです。
某オークションで落札しました。
中の遮光板はこんな感じでした。
ハイビームのリフレクタを外し、土台の金具にプロジェクタを固定できれば、光軸調整も普通にできるかもしれません。
うまくいくか分からないけど、リフレクタを外してみます。
外れました。
金具の向きを少し変え、取り付けてみました。
うまく取り付けられました。
これは運転席側です。

すきまをなにで隠そうかと考えましたが、めんどくさいのでアルミ箔でおおってみました。

あまり見えない部分なので、これでよしとします。
ドライヤーで温めながら元に戻します。

ブチルゴムは新たに豆乳、いや投入せずに、もとついていたものをそのまま再利用です。めんどうなので。

雨水が浸水するようなら、コーキングし直そうと思います。

外したついでに、表面の透明カバーの内側を、アルコールで拭いてきれいにしたので、キラキラ感が増していい感じです。

アルミ箔もあまり目立たなくて良かったです。
車に取り付けてみました。
運転席側は、ラジエターのリザーブタンクをどかさないと干渉します。

HIDのバラストは、バッテリーを後へぎりぎりまでずらし、バッテリーを乗せる台の隅に置きました。
リザーブタンクはこの位置へ移設しました。
外側のライトにはハロゲンランプを取り付け、ハイビームのコネクタから平型端子を使って配線しました。
プロジェクターランプの裏にも、ゴムのキャップを付ける事にします。

とりあえず、ハサミで穴を少し大きく切ります。
ちょっと無理矢理ですが、なんとかつきました。

外れそうなので、ビニールテープで外側の縁をすこし留めました。
完成。

光軸も、通常の方法で調整できます。
夜の点灯時はこんな感じ。
これまで、左方向への光が弱かったのですが、こんどはバッチリです。
光軸の境目もはっきり出ています。
55w HID マルチリフレクタランプ 35w HID プロジェクタランプ
せっかくなので、さらにこれを55w化することにします。
以前使っていたけれど、取り外されて放置されていた4300kのフィリップスのバーナーに犠牲になってもらいます。

ガラス部分を割らないように壊してみます。

まず、後の中央のピンをラジオペンチで引き抜きます。
つぎに4枚の金属片で固定されている部分のスポット溶接をペンチではがします。
すると、ガラス部分を引き抜くことができます。
セラミック棒の中の線も引き抜きます。

台座だけになりました。
あとは穴を大きくするだけです。

丁寧な人はきっと棒やすりなどで削るのでしょうが、私は大きいプラスドライバーをハンマーで打ち込みました。
さらに後を糸ノコで短くしてみました。
結構固い材質なので、ラジオペンチでつまんでひねると、パキパキと小さく割れてきます。そうやって小さく割りながらむしり取って穴を大きくしていきました。
これを、H4バルブ交換型のHIDバーナーの中央部分に取り付けます。
以前は、D2SのバーナーにH4バルブの台座をかぶせてH4化していましたが、今回は逆です。55wのH4型バーナーの遮光板部分を外したものにD2Cの台座をかぶせて固定します。さきほどの4枚の金属片のところを針金で固定し、さらに後の方を自己癒着テープで巻きました。このバーナーの場合は、これでほぼ発光部分の位置が同じになります。
あとは普通にプロジェクタ部分にこのバーナーをセットし、トヨタ純正のバラストをはずして、この55w用のバラストやらリレーやらを取り付けて完成です。
さらにパワーアップしました。

点灯比較

ハロゲンランプ トヨタ純正HID 4300k プロジェクタランプ HID 6000k 35w プロジェクタランプ HID 6000k 55w
しかし、問題はハイビーム。車検は今のところハイビームの光軸を測ります。

もともとロービーム用の外側のライトに、H4バルブを取り付け、ハイビーム側のフィラメントに通電させると、ものすごく暗い。
これは、ロービーム用のリフレクタの焦点と、ハイビームのフィラメントの焦点が合っていないせいでしょう。

こんどは、ロービーム用のフィラメントへ通電させてみました。
明るくなりましたが、バルブ内に遮光板がついているため、どうしても上方向への光が遮られ、明るい部分が狭い。
実用的なレベルにはなりましたが、車検はダメでしょう。

H4バルブで中の遮光板のないやつなんてないよなぁと思っている内に、D2SのHIDバルブをH4化したくなってきました。
結局、、またこれをやるハメに。

でも今度は、以前さんざん苦労した遮光板は必要ありません。
点灯させてみると、ものすごく明るいハイビームになりました。
明るすぎかも。

交通標識がギラギラして見えます。
HIDなので、白っぽい光のため、くっきりときれいに見えます。


エンジンルームには、社外品のHIDのバラストと並んで、トヨタ純正Koito製のバラストも並ぶことになりました。
ところが、ここでトラブル発生。
なんと、ハイビームのまま戻らなくなりました。
ライトのスイッチをオンにしただけで、常にハイビームです。
ウインカーのレバーを手前に引くと、カチッと音がしますが、ローに戻りません。
メーター中央にある、ハイビームの青いランプも点きっぱなしです。

レバーをHi-Loと操作すると、ディマーリレーはカチッ、カチッと音がします。
ためしにディマーリレーを外してみましたが、それでもハイビームが点きっぱなし。

ディマーリレーを通らない配線から電源をもらってしまっているようです。

mixiのプレリュードの掲示板で質問したところ、原因と対応を教えてもらいました。ぇぃちさん、ありがとうございました。

ハイビームのカプラーは、普段は2極とも+になっており、ハイビームにしたときに、片方が−になるという、普通とは逆のコントロールです。
そのため、バラスト自体がボディーに触れていると、常にONになってしまうので、バラストを絶縁しなくてはならないということだったのです。
バラストを絶縁したところ、無事にLoビームに切り替わるようになりました。

しかし、それではなにかと不便ですので、プラスコントロールに変えることにします。


これで、マイナスのON/OFFをプラスのON/OFFに変えます。
こうしておけば、ハイビームボタンも取り付けられます。

ところがここでまたトラブル発生。

イグニッションONで、なぜかLoビームが点滅!!

ライトのスイッチをオフにしてあるのに。


原因は、リレーの電磁石を通って、バッテリーのプラスがハイビームのカプラを逆流してしまうため。
これがたぶんLoビームのカプラのプラス側とどこかでつながっているせいで、LoのHIDのリレーを誤作動させてしまうらしい。


そこで、めんどくさいけど、さらにリレーをかまして、ロービーム点灯時のみ、ハイビームをつけるリレーがハイビームのカプラとつながるようにします。

どんどん配線が複雑になっていきます。

実際は、これに、ハイビームボタンのリレーもつながっています。
あと、フォグランプのリレーもあるので、バッテリーの横には、後からつけたリレーが4つも。
しかし、またここでトラブル発生!

こんどは、ハイビームが戻らないのではなく、ライトを消灯すると、ハイビームが点きっぱなしになるとい現象。

これが、キーをぬいても消えません。

しかし、なぜかライトを消灯したまま、ハイビームになるようにスイッチを操作すると、消えます。

また、ライト点灯時は、ロービームにすればちゃんとハイビームは消えてくれます。

これはいったいどうしたことか。
ディーラーでコピーしてもらった配線図を見ながら、考えました。通常、ライトオンでハイビームの時は、左のように電流が流れているはずです。
ところが、ハイビームのカプラーにリレーをつなぐと、リレー作動させるためのプラスの電流がハイビームインジケーター(メーター中央の青いランプ)の所を逆流して、ロービームのカプラーへと通電してしまうことが分かりました。そうすると、ロービームのカプラーにつないだリレーも作動してしまいます。そのため、ハイビームが点きっぱなしになります。(ややこしいですね。)
ロービームを点灯させると、ハイビームインジケーターへは通電しません。

逆流もしません。
そこで、整流ダイオードを使うことにします。

電流の向きを一方通行にして、逆流を防ぐものです。

買っておいて良かったです。
これを、ハイビームインジケーターとハイビームのカプラーの間に取り付けます。

自発光メーターの左上のカプラの右から6番目の、赤青の線が、ディマーリレーにつながる線です。

詳しくはこちら

まさか、ハイビームをHIDにするために、メーターの配線をいじることになるとは思ってもいませんでした。
今度こそ、無事に、ハイ、ローの切り替えができるようになりました。
ハイビームランプも正しく作動してくれています。

点灯比較

ハイビーム ハロゲンH4 ロービーム ハイビーム hid