カーナビの取り付け |
パナソニックのデルナビを取り付けました。電源のケーブルを加工して、パーキングブレーキを引かなくても、全ての操作ができるようにしました。
まず、電源ケーブルを加工します。
パーキングブレーキのセンサーにつなぐケーブルはアースにつないでしまえば、つねにパーキングブレーキを引いた状態と同じになります。この電源コードの場合、真ん中の線がア ースなので、皮膜を向いてハンダ付けしました。 熱収縮チューブでカバーをして完成。 左のツイーターを外し、電源とGPSのケーブルを助手席足下から引き上げる。 ケーブルはメーター上のバイザーの中を通し、スタンド付近までもってきます。
スタンドは、パーキングブレーキ警告灯の前辺りにつけました。ケーブルを本体に取り付けました。 横から見ると、こんな感じです。 この位置だと、全部の警告灯が隠れずにすみます。 時計も見えます。 GPSのアンテナは、トランクのふたの隅につけました。 線はゴムパッキンの中を通して、倒れる背もたれの所から室内へ引き込みました。
しかし、やはり画面が左過ぎて視線の移動が多きいため、位置を中央にかえました。
エアコンの送風口につけるタイプのスタンドにしてみました。
一応、運転席から、水温計、燃料計、エアコンの表示部が見えます。
この写真では分かりにくいですが、サイドブレーキの警告ランプも一応見えます。
わたしはポータブルナビなので、縦に長いのですが、この位置に画面だけを着けるタイプなら、もっと見やすいかもしれません。のぞき込まなくても、ちょと体を起こせば、警告灯が見えます。 本体を外すと、こんな感じです。 横から見るとこんな感じ。思っていたよりすっきりとつきました。配線も目立たず、外からもあまり見えません。 その後、水温計や燃料計、警告灯や時計など一式を左へ移設し、ナビをダッシュボード中央に載せました。
かなり見やすくなり、車内もすっきりしました。
ナビもちょっとグレードが上がり、自立航法システム内蔵の物に。
ジャイロセンサー内蔵のGPSアンテナは、車内のダッシュボード上の右の端に設置しました。
その後、ナビの画面をメーターパネル内になんとか収めようといろいろ思案し、実行に移しました。
さすがにデルナビを入れるの無理でしたので、オンダッシュモニタータイプのナビを入手。
PanasonicのCN-DV3020XWD という機種です。
本体は運転席の下に設置しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。なかなか自然な感じに設置できました。
画面が少し暗くなるかと心配しましたが、ほとんど気にならないレベルで普通に画面が見られます。
この画面は6.5インチワイドですが、この後、ナビをCN-DV7700に変更し、7インチワイドVGAに変更しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。