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今回使用したのは、エーモンのAODEAデッドニングキットです。
制振シートインナーパネル用3枚
制振シートアウターパネル用2枚
吸音シート1枚
それぞれ50cm四方くらいの大きさです。
それに、スポンジテープが4巻、前処理剤、ヘラ、説明書、説明ビデオテープがついていました。 |
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ドアの内張をはがしました。
はがし方は、スピーカーの交換のページ。
防水シートがはがれかかっていました。 |
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防水シートをはがしました。
貼り付けていたブチルゴムが、結構固くなっていて、ドライヤーで温めながらへらでこすり取りました。
本当はきれいさっぱり取り去ってしまいたいのですが、結構めんどくさいので、作業に影響のないところは多少残っていてもそのままにしました。
ドアの内部にシリコンオフをスプレーし、ウェスで拭き取りました。結構よごれていました。デッドニングキットに付属していた前処理剤の不織布が強力で、きれいになりました。 |
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下の中央の穴が大きくて、作業がしやすいです。
スピーカーの裏あたりに、アウターパネル用の制振シートを貼ったところです。
ドライヤーでシートを温めながらの作業です。
ヘラでしっかり押しつけました。 |
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さらにその上から、吸音シート(スポンジ状のシート)を貼りました。
これが水気を吸って、さびなどが起こるのを防ぐため、直接金属部分には貼らず、必ず制振シートの上に貼るのだそうです。 |
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スピーカーの上の穴には、何かパーツが固定されていましたが、この穴にはまっていた防水シートの一部の箱状の部分は利用することにします。 |
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パーツを戻しました。この上から、制振シートを貼ってしまうことにします。 |
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ドアの開閉レバー、ロックレバーのロッドにチューブをかぶせます。
さらにシートの端がくる部分には、スポンジテープを巻いて、すきまができないようにしてから、制振シートを貼ります。 |
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制振シートを貼り付けました。
ヘラでしっかりと押しつけます。 |
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内張を取り付けるのに使う穴を除く全ての穴をふさいで、スピーカーも戻しました。
制振シートのあまったのを、適当に穴ではない部分にも貼ってみました。 |
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スピーカーの穴の回りにも制振シートを貼り、さらにスピーカーの台座の裏の、インナーパネルに接触する部分に、ぐるっと一周スポンジテープを貼ってあります。(写真を撮るのを忘れました。)
この写真は運転席側です。 |
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ドアのインナーパネル上部にもスポンジテープを貼ってみました。内張のうらに接触するかもしれない場所なので。
あとは内張などを戻して作業終了です。 |