ライン

アイコンこれまでの主なトラブルと対応
デストリビューター故障 走行中に突然エンジンが止まった。
右折して細い路地に入ろうとしていたところで、対向車線から路地へ入ったあたりで、ガス欠のようにエンジンが止まり、とりあえず手でおして邪魔にならないように道ばたに寄せる。
マツダのお店の真ん前だったので、そこの店員さんが気づいて、一緒に押してくれた。
セルは元気よく回るのに、全然エンジンがかからない。マツダの店員さんが調べてくれたところ、プラグへ電気が回っていないことがわかり、デスビが原因だろうと診断された。

右折の途中に、対向車線の真ん中で止まってしまったとか、高速道路を走行中とか、追い越しをかけている最中とか、夜中の長距離走行の途中だったりとか、そういうときでなくてよかったのは不幸中の幸い。
デストリビューターをリビルド品に交換。
エンジン始動不良 時々、セルは元気よく回るのに、エンジンがかからず、しばらく時間を置いてからかけ直すとかかるという状態になった。 メインリレーを交換。
エアコン不調 エアコンのコンプレッサー付近より、時々異音が発生するようになった。一応エアコンは効く。どうもガスが抜けてくると、マグネットクラッチがON/OFFを繰り返すような感じ。ガスを補充すれば音がおさまるのだが、数ヶ月でまた音がし始めるので、またガスを補充という方法で、一年近くだましだまし使っていたが、ガス漏れがひどくなり、コンプレッサーあたりが漏れたガスやコンプレッサーのオイルでびしょ濡れになるほどに。 コンプレッサーをリビルド品に交換。
エンジン上部よりオイル漏れ 時々、走行中にオイル警告灯がちらっと点灯するときがあり、気になりながらもそのまましばらく放置。オイルが減っているのか?と思い、ゲージをチェックしたところ、だいぶ減っている。エンジン周りをよく見たところ、エンジンのヘッドのあたりから、オイルが漏れているのを発見。今まで、何度もボンネットをあけていたのに、気づかなかったことと、警告灯がちらちらした時にすぐに調べなかったことを後悔し、すぐにディーラーへ持って行った。 カムエンドシール、エンジンヘッドのパッキンを交換。
ラジエターファンが回らない 宿泊を伴う出張があり、片道150km位の道のりを走行中、朝の通勤時間帯の渋滞にはまっていたところ、水温計が赤いところまで点灯。初めて見たぞと思いながらも、自動車修理工場を探したり、寄って修理をしてもらったりしていては出張に間に合わない。とりあえず、オーバーヒートを防ぐため、まだ10月で暑い日だったが、窓を全開にしてエアコンを暖房フル回転にし、エンジンを冷ます。東名高速にのったあとは、エアコンをつけても大丈夫だが、一般道をゆっくり走ると、水温が上昇し、また暖房しながら走行。一日目の出張の日程が終わった後、調べてみたところ、ラジエターファンが回っていないことがわかった。翌日の出張の日程を終え、帰り道はまた暖房したり止めたりしながら自宅までたどり着く。翌日修理工場へ持って行くと、ラジエターファンが壊れているのではなく、ヒューズが切れていただけだったと判明。 ヒューズを交換。
ラジエターファンが片方回らない。 助手席側のラジエターファンが、時々回らない。手でちょいっと回してやると、回り始める。普通に回っているときもあるが、やはり回っていないときの方が多いような。モータのブラシの部分あたりが死にかけているのではないか。 ファンモーターを新品に交換。
パワステポンプのオイルにじみ エンジンオイルの漏れをなおしたときに、パワステポンプのオイルにじみも気になって相談したら、この程度ならまだ大丈夫でしょうということで、しばらく保留。 パワステオイルのリザーブタンクにオイルを適量まで補充。